史跡・遺跡
住所
栃木県益子町上大羽941
電話番号
料金
無料
駐車場
料金: 無料
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宇都宮城主の歴代当主が眠る墓所で、鎌倉初期から大正時代までの長期間にわたる武将たちの歩みを物語る石造遺構を見学できます。
栃木県の指定文化財に認定されたこの墓所は、800坪の敷地に五輪塔29基と石碑4基が静かに立ち並んでいます。初代宗円から33代正綱まで、33代にわたる宇都宮家の人々が埋葬されており、最大の塔は高さ172センチメートルに及びます。三代城主・朝綱が地蔵院を創建した際に、家の菩提所としてここに定めたと伝わり、その後も慶長年間の宇都宮家断絶後まで、大羽に住む家臣たちが代々墓を守り続けてきました。
鎌倉初期から近代までこれほど長期間にわたって造成が続いた武家の墓地は全国でも極めて稀な存在です。日本史における武家の盛衰と、その時代の石造美術の変遷を同時に学べる貴重なスポットとなっています。歴史愛好家はもちろん、戦国時代の武家社会に関心のある方に特におすすめです。
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