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勝山城跡

城・城跡絶景・夜景
勝山城跡は、栃木県さくら市の鬼怒川西岸にそびえる中世の城跡です。建久年間(1190年代)、宇都宮氏の一族である氏家公頼によって築かれたと伝わり、以来約400年にわたって氏家郡一帯を治める拠点として機能してきました。氏家氏は宇都宮氏の配下として北辺を守る役割も担い、南北朝期に氏家氏の家系が途絶えると、飛山城から移った芳賀氏が城主となって那須氏としばしば戦いを繰り広げました。1597年、主家である宇都宮国綱が豊臣秀吉に改易されたことに伴い、城としての役目を終えています。

鬼怒川を天然の堀として活かした平山城で、本丸・二の丸・三の丸からなる構えを持ちます。本丸は東西80メートル・南北70メートルの方形で、幅約15メートルの空堀と高さ3〜5メートルの土塁(堀底からは7〜8メートル)に守られたL字型の連郭式縄張りが特徴です。大手には四脚橋が架けられ、横矢掛かりの防御施設や搦め手(裏口)も確認でき、中世城郭の姿を今に伝えています。

現在は本丸跡が城址公園として整備され、二の丸跡には日本画家・荒井寛方の作品を展示する「さくら市ミュージアム」が建っています。駐車場・トイレも完備しており、気軽に立ち寄れます。むすびの鐘のある勝山パークブリッジを渡ればすぐ隣は氏家ゆうゆうパークで、春には二つの公園をつなぐ桜づつみが美しい景観をつくります。
住所
栃木県さくら市氏家1297
電話番号
0286827123
公式サイト
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情報更新日
2026年6月23日

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よくある質問

Q. いつ頃の城ですか?
A. 建久年間(1190年代)に氏家公頼によって築かれたと伝わり、1597年に廃城となるまで約400年にわたって存続した中世の城です。
Q. 見学できる遺構はありますか?
A. 本丸跡の土塁・空堀が良好に残り、L字型の連郭式縄張りや大手の四脚橋跡などが見どころです。二の丸跡には「さくら市ミュージアム(荒井寛方記念館)」が建っています。
Q. 駐車場やトイレはありますか?
A. 城址公園として整備されており、駐車場・トイレを完備しています。
Q. 近くにおすすめスポットはありますか?
A. むすびの鐘のある勝山パークブリッジを渡ってすぐの氏家ゆうゆうパークが隣接しています。あわせて散策するのがおすすめです。
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