横山家住宅

足立区史跡・遺跡
旧日光街道の宿場町通りに面して建つ、江戸時代後期の商家です。屋号を「松屋」といい、戦前まで古紙を漉き直した紙を扱う地漉紙問屋を営んでいました。千住宿だった地域に唯一残る問屋の建物とされ、区の登録文化財になっています。

江戸時代には宿場の公用の荷物を運ぶ伝馬役を担い、間口13間・奥行56間という細長い敷地は「うなぎの寝床」のようだといわれます。上野戦争のときに彰義隊の隊士がつけたと伝わる刀傷が、街道に面した柱に残っています。

個人の住まいのため、見学は外観だけです。戦災を免れた堂々とした構えから、宿場町の面影を感じられます。
住所
東京都足立区千住4-28-1
最寄り駅
北千住駅(常磐新線・東京メトロ2号線日比谷線・東京メトロ9号線千代田線・JR常磐線・東武伊勢崎線) 直線で約320m
小菅駅(東武伊勢崎線) 直線で約830m
公式サイト
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情報更新日
2026年10月28日

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