回向院(南千住)

荒川区寺・仏閣
小塚原の刑場の隣にあり、牢屋で亡くなった人や刑死した人を葬るために建てられた寺です。墨田区両国の回向院とは別の寺で、「小塚原回向院」とも呼ばれます。

明和8年(1771)、杉田玄白や前野良沢らは、この地で行われた刑死者の解剖に立ち会いました。これがきっかけとなって、オランダ語の医学書を訳した『解体新書』が生まれます。境内にはそれを記念した観臓記念碑があり、近代医学の始まりの地として知られています。

墓地には、安政の大獄で処刑された吉田松陰や橋本左内ら、幕末の志士たちの墓があります。
住所
東京都荒川区南千住5-33-13
最寄り駅
南千住駅(常磐新線・東京メトロ2号線日比谷線・JR常磐線) 直線で約60m
三ノ輪橋駅(都営荒川線) 直線で約540m
公式サイト
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情報更新日
2026年10月19日

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